やさしい社会をつくりたい
人間はみな年齢を重ね、
いつかは他の人の助けを借りなければいけない時がきます。
その時、誰かが手を差し伸べなければいけません。
私たちはその「誰か」になりたいのです。
日々、利用者さんと接していると、
人生経験や価値観、みな違う背景を持っています。
その一人ひとりの人生に伴走する私たちは
仕事を通じて多くの感動・感激・感謝を得ています。
満面の笑みで「ありがとう」と言ってくれるおばあちゃん。
自分たちの知らない地域の歴史を教えてくれるおじいちゃん。
そして人と人にのつながりを大切にしている温和な仲間たち。
忙しく大変な時があっても
私たちはやっぱりこの仕事が好きだなと思えるんです。
福祉に対する意識や考えをほんの少しでも変えていくことで
社会は変わっていくと信じています。
5年後、10年後に今を振り返った時、
「やさしい社会になった」と感じられるといいと思いませんか。
そんな未来につながる仕事に
私たちと一緒に取り組んでいきましょう。